こちらでは、当社がこれまでに施工させていただいたお住まいの「数年後」の姿をご紹介させていただきます。 皆様のお声として、新築やリフォームしたはいいけども、その後は大丈夫なのかな? といったお声も多かったため、当社で実際に手掛けさせていただいたお住まいのその後をご紹介させていただきます。 左の写真は、藤枝市のY様邸の現在の外観です。 |
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鉄骨3階建ての3世代同居住宅をご紹介します。 既存木造住宅の老朽化と息子さんのご結婚を機会に設計・施工をさせていただきました。 敷地を有効に使いたいとのご依頼により、1階を車庫と物置。2階を世帯主様ご夫婦とお母様の住まいに。3階を若夫婦の住まいにという設計にしました。 今ではお孫さんもお生まれになり、3世代から4世代同居に変わっていました。 賑わいのある生活をされていました。 |
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高齢者対応住宅相談員として、長く生活する上での使いやすさと安全をテーマに設計しました。 雨の日でも、車庫や物置に傘をささずに行けること。外階段は悪天候時には滑りやすいので、階段の勾配が緩やかであり、雨の日でも安全に昇降できることをふまえて階段室を囲うこととしました。 どんな天候の時でも楽に生活できると好評です。 |
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「大家族での生活ではとかく乱雑になりたがるので、玄関はの横に脇玄関を作ったのは正解だった。」とのお言葉をいただきました。 玄関内部のスッキリとした雰囲気が印象的でした。 脇玄関には靴などの収納家具を当初から設置。 綺麗にお使いでした。 |
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新築当時小学4年生だった息子さんが今は大学生。毎日歩く床は丈夫にということで採用した「ならやカエデの無垢材」はちょうどいい落ち着きを見せていました。 自分のライフスタイルに合わせた住まいをとのことから、設計段階から各所に工夫を取り入れていただきました。 |
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S様邸は、ご自分のライフスタイルに合わせた家を!ということで、ご家族のご希望をふんだんに取り入れた設計を何度も検討して実施設計に至りました。当初からのご主人のご要望は、ご自分の工房を持ちたいとのこと。ご趣味の一番手であるプロ顔負けの「フライフィッシングの釣り道具製作」のための部屋を建物の一角に設けました。 | ||||
構造をそのまま生かした造りは、床にはコンクリートなどでは味わえない感触をと土足にも絶えられる木材を使用し、小屋梁の上にバンブーロッド(竹竿)の材料となる竹材を乾燥する場所にするなどの工夫を設計段階から話し合ったことを思い出します。 | ||||
工房以外でもS様のご希望を反映した様々な工夫があります。 玄関には、趣味で収集された玩具の「トミカ」のための飾り棚を壁に組み込みました。 訪れたお客様が思わず楽しくなる演出です。 |
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また、工房から子供部屋へ、特製梯子で行き来できる様にしました。2階と会話が出来る楽しい出入り口です。親子のコミュニケーションを大切にしたいとのご提案から生まれたプランです。 | ||||